1.フリータイムまずカラオケプランでの定番は平日のお昼が一番得です。

最近はどこでも昼間のフリータイム(午前11時から午後5時まで)を実施しているとろこがとても多いです。

夜でもフリータイム(午後11時から午前5時まで)を行っているところもありますが、夜はやはり割高です。

平日昼間のフリータイムは500円くらいで上記の時間歌えます。

夜間のフリータイムは大体1000円前後です。倍くらい違います。

フリータイムの時は、基本的にドリンクバーにある飲み物は飲み放題なので、自由に飲めるのもとても良いところだと思います。

最近はフリータイム以外にもカラオケランチプランなどもあります。

例えば中華料理食べながら歌うこともできます。
少し落ち着かないかもしれませんね。

ランチタイムプランは、結構安く千円もかからずにご飯も食べて歌うこともできます。何種類かからランチを選ぶことも出来るお店もあります。

あまり人と同じ空間でご飯を食べたくない人には狭いボックスでご飯を食べることができるカラオケランチタイムプランは向いているかもしれません。


2.カラオケの実質料金はいくら

カラオケ実質料金とは、30分時間制料金にワンドリンク料金を加算し、クーポン割引きを適用した料金のことです。
複雑なカラオケ料金を比較する際の指標となります。

※ワンドリンク料金は最も安いドリンクの料金を用いています。

カラオケ店の売り文句にだまされたことはありませんか?

このカラオケ料金の複雑化は、各カラオケ店が価格競争の波に飲み込まれないように、その店独自のサービスで勝負している事が一因に挙げられます。

ですが、利用者としては容易に比較検討ができず、知らないうちに損をして いたというケースが多くなる原因となっています。しかし実はその損をしていることにさえ気がつかないほど料金が複雑になっているのです。

カラオケの受付の時後悔したことはありませんか?

クーポンサイトや口コミサイトでここだ!と選んではみたものの、実はそのサービスは使えなかったり、ぼったくり的な料金にびっくりしたことはありませんか?

実はどこが一番安いのか、どこが一番お得なのか、本当のところは誰も分からないまま選んでいることが多いのではないでしょうか。 もちろん、選ぶ基準は料金だけではありませんから安いことが良いとはいちがいには言えませんが、それでも、この店が割高になるカラオケ店なのかどうか 知ってから利用するのと知らないで利用するのでは、会計後の満足感がまったく異なります。

TPOに合わせてカラオケ店を選びましょう!

カラオケ店にもいろいろなジャンルがあるのをご存じでしょうか?
時間制が安い店、フリータイムが安い店、昼が安い店、夜が安い店、ドリンクが安い 店、大人数が安い店・・・。 もうお分かりですね。カラオケ店が騙しているという訳ではないのです。

カラオケ店を選ぶ側にも問題があると言えるのです。その状況、シーンに応じて、的確なカラオケ店を選ぶべきなのです。



3.エリアによる料金の違い
カラオケ店の料金はその店舗により違いますが、一番左右されるのは地価(家賃)となります。それに比例して人の多さも変わってくるので、人通りが多いところ=料金が高い。と思って基本的に間違いではありません。

例えば街の中心部でカラオケ店が多くあるような地域では価格競争があり、意外と安かったりサービスをアップしていたりすることもあります。

カラオケ店には終電コースともいうべき深夜フリータイムがだいたい充実しています。始発の5時やさらには8時まで営業しているという店もありま す。

地方でも政令指定都市100万都市の駅前ですと都内駅前と同レベルの料金が設定されています。郊外にいくと大型駐車場を備えたカラオケ店が存在します。

料金も駅前に比べればかなり安くなってきます。もし可能であれば、駅前より郊外を選ぶべきです。 その差は歴然としています。


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