一体型がお得な理由
最近はどんどん新しいコンビニがオープンしていますが、中でも一風変わったお店も少なくありません。そのサービスはカフェや定食屋、カラオケボックスなどの異業種と一体型になっているコンビニエンスストアのことです。

この度ファミリーマートはカラオケ店を運営する株式会社第一興商との提携によって、コンビニとカラオケが一体化した新しい形態の店舗を東京都大田区にオープンしました。

コンビニで買ったファストフードや、お酒、ジュースなどを持ち込めるので、安くカラオケを楽しめるということです。
コンビニ大手による出店競争が激化している中、新形態の活用で、駅前などの一等地での出店を狙っていやます。

店舗面積は約637平方メートルで、コンビニは約100平方メートル。
通常店舗よりも2割程度小さいのですが、現金自動預払機(ATM)などのコンビニの主要な機能は装備しているのが特徴。

第一興商がファミマの加盟店となって運営するため、コンビニとカラオケの責任者を兼務でき、人手不足にも対応できるとしています。

第一興商との提携で、カラオケ一体型コンビニを、今後3年間で全国に30店、出す計画。
今夏には千葉県松戸市に2号店を出店させました。

このような形態の新しいコンビニが増えているのは、ネットショップが拡大してきたという背景があります。ライバルとのサービス面での差別化が急務になったと考えられ、異業種との業務提携による一体型コンビニを拡大させているのです。