1.ギターを弾くときに確認する6か条ギターを弾こうと決意したきっかけは、人それぞれいろんな思いがあるとおもいます。 はじめたからには上手くなりたいですよね!

ギターは、まず「好きな曲」を弾けるようになることから入るのがおすすめ。


思い入れある自分の好きな曲なら何度聞いても飽きないし、練習のしがいもあります。つまり、弾けるようになりたいという気持ちが大切です。

弾けないところは、 部分的に何度も練習して完壁な演奏を目指そう。音楽は音を楽しむと書く。 変に考えるよりは、 何も考えずに音を、 そしてギターを楽しみましょう。

2.上達の6か条

1毎日でもギターにさわろう
忙しくて毎日練習するのは無理だからといって一気に何時間も弾くよりも、 毎日5分で10分でもいいからギターにさわる習慣をつけよう。

2色々な音楽を聴こう
現在、ロック、ブルース、ジャズ、クラシックはもとより、たくさんの音楽ジャンルがある。 例をあげるときりがないが、どの音楽もそれぞれの良さを持っている。 できるだけ色々な音楽を聴いて、幅広く音楽を楽しもう→音楽のジャンル一覧

3無理なく、無駄なく
ムリをした練習や、ムダの多いヘンな練習は、いくらやっても上達の妨げになるばかり。 計画的に練習しよう。

4ギターを好きになろう
当たり前のことだけど 『ギターが好き。 だから、 もっと上手くなりたい』という気持ちが一番大切だ。上達していくにつれてギターの魅力がどんどんわかってくるはず。

5練習も演奏のうち
ギターも上達していき、曲が弾けるようになると、いずれは入前で演奏することになる。 だから、 普段ギターを弾くときも練習と思うより演奏するというつもりで。 そのほうが集中してギターに取り組めるし、 いざステージに立った時も、 心の持ち方一つでだいぶ違うものだ。

6弾く前にはチューニング
ギターは少しペグをいじると_すぐ音程がくるってしまう楽器なので、ギターを弾く前には、チューニングをする習慣をつけよう。





3.ギターの種類
エレクトリック・ギター
スチール弦を張り、弦の震動をピックアップで拾い、アンプを通して音を出す。 音量の増減がコントロールでき、 さらに各種エフェクターを使用することによって多種多様な音が出せる。

アコースティックギター
スチール弦を張り、 少し前までピック・ギターと呼ばれ、 もともとアメリカのジャズ音楽とともに発達した楽器。 他の楽器に負けないような頑丈なつくりで、 これに電気を通したものがエレクトリック・ギターのはじまり。
エレキベースギター4本弦の低音用エレクトリック ・ギターで、 通常のギターの③~⑥弦の1オクターブ下の音域をもつ。 5~6本などの多弦タイプのものもある。



4.基本の弾き方
単音ピッキング
1本の弦だけを弾くビッキンク。下に向かってピッキングするダウン・ピッキングと、上に向かってピッキングするアップ・ピッキングの2種類がある。 コードストロークコード (和音) を押さえて、 6弦から1弦、 または1部分を弾くことをコードストロークという。

コード・ストロークにもダウン・ストロークとアップ・ストロークの2種類があり、ダウンは上から下へ弾き下ろし、 アップは下から上へ弾き上げる。
コード・ストロークはひじと手首のスナップを使って弾く。


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