クラブシーン
ナイトクラビングというフレーズが、最先端をいく遊びのキーワードとして最もてはやされている。ちまたにはクラブキッズと呼ばれるヤング層から、遊びの隅まで知りつくした大人までさまざまなクラバーたちの欲求を満たす多様なクラブが存在する。

それぞれのクラブのカラーを造り上げている大きなファクターとなるのが、ごぞんじDJたちの力量や個性だ。そこでナイトクラブの華であるDJの観点から、最近のナイトクラブの傾向を探ってみた。

遊びにくる個人個人とスタッフの価値観や感性にDJの個性がシンクロしてクラブという特異な空間が生まれる。

DJが何を選曲するか、例えばヒットチャートを毎週チェックしているとか、また、DJのもつ個性や音楽感が東京のクラブシーンに大きな影響を及ぼすとは思うけど、それだけじゃクラブというのは成り立たない。

それはそのクラブとスタッフの姿勢や音楽感、そして遊びに来る人たちの遊び人としての自覚や価値観にもかなりの影響力があると思う。自分もあちこちのクラブでDJとして活動してたりしても、自分の選由でどうのっていうことより、その瞬間を造り上げるのは、そこに集まった客、スタッフ、DJといったその空間にいるヒトみんなだという認識が現在のクラブシーンには必要なんじゃないかな。

そこにいる個人個人のセンスや感性が集結されて、カッコいいクラブになっていくんだと思う。

音楽シーンについていえば、ただ情報を受け入れるだけという聴く側の姿勢を見る限り、日本はまだまだ未熟だと思う。

音楽シーンに関しては、ジャンルがどうこうという事より、聴きいれる体制が日本はまだまだ未熟じゃないかって日頃感じる。特にラジオ。電波っていう大きい意味でも、これはを大にして言いたい。

″保守的すぎるぞ、何を恐れているのか知らないけど、こんなに多様なミュージックジャンルやその情報が横行している中で、日本の電波は視野が狭すぎる。この曲がいいとか、悪いとか、どこで流行っているとか、電波を操れる人間が一方的に吹聴するんじゃなく、例えば、これはどこどこで流行っているんだぞ、なんてことを聴けば自然と″ああ、いい曲なのねみたいな感覚をイン・プットされるだろうし、反対に誰々の新由は聴くにおよばずなんてことを聴けば、聴きもしないのにあれ、最悪なんて暴言を発しちゃったりもする人もでてくるでしょ。なんでも、聴かせてみるとか、選ばせてみるとかの体制を作ってもらいたいよね。

どんな曲や音が好きだって言うことを、今の時代、自分なりに見つけていく過程に、電波が一番影響をおよぼすって事を気がつかなきゃね。例えば昔の音や今の音を、比べさせたりする機会を作ってくれるとかさ。そうすれば、みんなこぞって、同じカッコしてヒップホップ聴くような事もなくなるでしょ(笑)。おっとこれはちょっと余計だったかな?


クラブハウス首都圏一覧表

イエロー
いわゆる従来のクラブとは一線を画した新しいスタイルの空間「イエロー」。圧倒的に海外先導になっているダンスミュージック・シーンに対し、日本から一石を投じたいという意味から「東京から世界に向けての発信型クラブを目指したSPACE LAB(実験の場)」というコンセプトのもと、あの「CAVE」など有名なクラブを手がけた村田大造氏がプロデュース。スタジオ所有の多目的実験スペースとして、ライブハウスなど型にはまらない多様な展開を見せている。
店内はBlがバー・スペースになっていて、B2の吹き抜けのダンスフロアを見下ろせるようになっている。このため、B2がライブハウスになった時はLから演奏を観ることもできる。ダンスフロアには、他店と比較してもかなり広いスペースのDJブースを、ライヴステージと向きあう形で設置。スピーカーは、クラブの醍醐味ともいえる重低音を体感できる。客層は20代を中心に幅広い年齢層で、各業界のクリエイターも多く集まる。選曲は、 ハウス、レゲエ、テクノ、ロック、ジャズ、ソウル、ヒップホップなどオールジャンルをカバー。スケジュールは月ごとに日替りで、毎週土曜の″ワールド・コネクション″(ハウス)や、月1回の″ゼロ・ターボ″(テクノ)には、海外の第一線で活躍中のDJやアーティストを招いている。その他のイベントは、毎月発行のフリーペーパー″イエロー・マグ″でチェックしよう。

住所 港区西麻布l-10-11 セツラース西麻布Bl・B2
●OPEN 20:00~ 深夜
●入場システム 3000円~(日により異なります)
●定休日 日(不定期)
●服装チェック/なし



ケイブ
Bunk amuraの向かいにあるCAVE。HIPIHOPとHOUSEをメインに、毎日、日替わりの選曲が楽しめる。フロアはBl、B2の2フロア。上は主にHIPIHOP、下はハウスを中心にかけることが多い。客層は若者から社会人までさまざま。HIPIHOP系の特別イベントでは、渋谷系の若者たちでにぎわう。
入口を人ってすぐのBlフロアは、リラックスできる感じ。奥のバーカウンターの周りにはテーブルとイスも何組か置いてある。踊り疲れたらここで休むのもいいダンススペースとは離れているので青もうるさくないし、友達同士の雑談には最適かも。インテリアの雰囲気もなかなかイイ。B2フロアはちょっと変わってディープなイメージ。とにかく踊りまくるというタイプが多いのもこっちのフロア。BlとB2では同じ企画でもかかっている曲が全然違ったりするので、上と下を行ったり来たりしながら楽しむ人もいる。

週末は最高に盛り上がる/
週末はギュウギュウづめのCAVE。注目は高本完、DocHolidayらが回す土曜日の″MESSAGE″。定番のメニューで旧定ファンも多い。特にベテランのプレイは期待大。日本語をラップにのせ、軽妙に飛ばしまくる)。そのほか、文化人が参加するユニークなイベントもある。HIPIHOPがメインといえども、テクノ系のイベントなど他ジャンルのものも定期的に入っているので、要チェック。小スペースのマニアックなクラブより入りやすい雰囲気があるのでビギナーもおすすめだ。

●住所/渋谷区宇田川町34-6 M&iビルBl、B2
●OPEN/20:00~ 深夜
●入場システム 平日2000円(1ドリンク付)
週末3000円(2ドリンク付)
●定休日/なし ●服装チェック・なし
マニア度…2 国際度… 日によって変動

アポロ
青山にポストクラブシーンを狙うべく誕生したアポロ。飲む、踊る、語る…。全ての遊人たちに″アクチュアルな東京の夜″を提供するサイバーソウルな遊空間だ。店内は、アトリエ風ダンスホール、ソファのあるソビング・スペース、ラックライトに照らされた床ラグとクッションスタイルのプライベートスペースと、拡張された中でどこでも気ままに踊ることができる。
選曲は月曜=神秘(ハウス)、火曜=インパクト(ロック)、水曜=コミュニケーション(ラテン)、本曜=パーフェクト(ヒップホップ)、金曜=ラブ&ビューティ(ラヴァーズ)、土曜=ハーヴェスト(オールミックス)。各々のコンセプトに基づいた選曲は、70年代のダンスシーンを紡彿させるが、単なるレトロではなく、近未来を感じさせつつ繊細かつ刺激的に現在にアクセスする。音楽プロデュースはショーン・レノンとレコーディングをしたという″SANSHIRO″。彼のサックスプレイも随時生演奏で味わう事ができる。
DJの演出とクロスさせながら音楽を多彩に楽しめる。クリエイティビティに富んだビジネスマンから次世代アーティストまであらゆる人たちを待ち受ける新時代のクラブだ。

住所
港区北青山3-2-5 NH青山ビルBl
●OPEN 19:00~ 5:00
●入場システム \2500(2トリンク)
●定休日.日曜日
盛り上がり予想時間 23:00~ 3:00
マニア度…5 国際度…5


カタリスト
宿・歌舞伎町。そんな街で、その独特の雰囲気を保っているクラブ、カタリストが94年3月に前身のMCl000からリニューアルオープン。店内はダンスホールとバースペースにカーテンで仕切られ、さらに奥には和めるサロン風スペースもある。
ダンスホールでは、スピーカーから流れる大音響に包まれ、解放的にダンスを楽しめる。客カタリスト=触媒、他の物質の反応速度に影響する物質を意味する層は年齢不詳のサラリーマン風からいろいろな国の人まで多種多様。みんな特に他人を気にする様子もない。マンスリー・スケジュールでレグエからハウス、ラテン、ワールドとあらゆる音楽がMIXするオールジャンル。ジャンルにこだわって日替わり選出する事もない。お目当てDJがいる人はスケジュールをチェックしたほうがいいかも。
ここに来た全での人にリラックスしてほしいと語る店長。客とスタッフとのミュニケーションにも店を造り上げるという理念の下、コンクリート・ウォールのアーティストやその卵たち、誰にでもギャラリーとして提供し、ある種の疎通が感じられる。このクラブには、一風変わった平和的気が漂っている

●住所
新宿区歌舞伎町l― 16-6 第6ポーラスタービル5
●OPEN 20:00~ 5:00
●入場システム エントランス・チャージ\1000
オール・ドリンク、フード\500
●定休日 なし
マニア度…4 国際度…4

ヴェルファーレ
いま東京のナイトライフ楽しむ人達の話題を独占している″ディスコを超えたデイスコ″「ヴェルファーレ」。「いつ誰行っても、心の底から楽しめるということをコンセプトに、六本木の真ん中、ホテルアイビスの裏手に、敷地面積400坪、地上3階。地下3階という世界最大級の規模を誇る巨大ディスコが誕生したのだ。″地球を掘り起こした″がテーマの店内は、土や石・象形文字など地球と同化するような素材感でまとめられている。また、地下3階の広大なメインダンスフロアは、天丼の高さが10mの吹き抜けになっており、前面に40インチのプロジェクションキューブを縦6列横6列の36面も設置されているので、その大きさだけでも圧倒されてしまう。ハード面でも最技術を駆使したレーザー設備や、触れても濡れない雪を降らす特殊効果装置、重視するためJBL社に特別注文した新スピーカーシステムを設置するなど充実しているので、ディスコはもちろんライヴコンサートスペースとしても十分に満足できる空間になっている。

住所
港区六本本7-14-22 ヴェルファーレビル
●OPEN 18;00~ 深夜
●入場システム/男性5000円 女性4000円(ドリンク・フード付)
金・土・祝前日は500円アップ
●定休日
なし
●服装チェック あり。ラフな格好は不可。
マニア度…1 国際度…1

ブルー
地下にあるBLUE。外から一見わかりづらいが、探しだして店内に入ると、柔らかいブルーのライティングが、無機質なコンクリートの店内にほどよい心地よさをかもしだしている。アフリカンテイストが漂う地下1階は、音量をおさえ、ゆったりとした雰囲気で飲めるスペースに。ダンスフロアは地下2階にあり、レベルの高いラテンやジャズ、ブラジル音楽などを聴かせてくれる。どちらもカウンターバーがあるスペースと削り取られたようなエントランスでつながっているのが面白い。客層は20代から30代半ばの業界人が多く、最近ではビジネスマンも増えてきているそうだ。DJが木曜の″ラヴ・イン・アス・オール″を、金曜=″トータル・レスポンス″、土曜=″ザンジー・バー″を常に、質の高い音楽を聴かせてくれると定評がある。純粋に音楽を楽しめる、大人のためのパラレル・ワールドといった感じの店だ

住所
港区南青山6-2-9
●OPEN/20:00~ 深夜
●入場システム′ひとり1500円(lドリンク)
●定休日・日~水
●服装チェック なし
● ドリンク/各種500円から
マニア度…3 国際度…2

ゴールド
ゴールドが、すべてのひとの欲求を満足させる空間を合い言葉に94年リニューアルした。1階のエントランスフロアには小さなバーカウンターとミニシアターが設置され、いつでも映画が観れる出入り自由な空間に。2階は、″プレイボーイのマークが今カッコイイ″をコンセプトにしたバーラウンジと、スタイリストのセレクトによるゴールドオリジナ″グッズを販売する「BA B A S S H O P 」、変身願望をかなえてくれるメイクアップルーム「THE POWDER R00M」とフードカウンターがあるくつろぎのスペースだ。3階のメイングンスフロアは4階までの吹き抜けで、床がフローリングなので重低音がより重視されたつくりになっている。特に最新サウンドシステム″HIBARI″は、今までとは比較にならないほど高水準な完成度の高い音を提供し、選出によっては体が痛くなる程の音響システムだという。
体感するとやみつきになるというこのHIBARI、ただひたすらダンストリップしたい人には理想的なサウンドシステムだ。
●住所/港区海岸3-1-6
●OPEN 19:00~ 深夜
●入場システム
水・本・金男女とも3000円(2チケット)
土男女とも3500円(2チケット)
●服装チェック あり
マニア度…3 国際度…2


マハラジャ
東京の高級
ディスコ″の象徴といえるマハラジャ。インドの宮殿をイメージしたというきらびやかな店内は、ライティングと相まってゴージャスな雰囲気をかもしだしている。客層は学生からビジネスマン、OLと幅広く、スタッフもフランクに対応してくれるので、初めての人でも気負わずに楽しむことができる。さらにここの特徴のひとつとして上げられるのが、充実したフード&ドリンク。特に料理の方は、高級レストランでも通用するといわれるほどで、胃袋のほうも大満足すること間違いなし。
選曲は月・火・金・土曜は、マハラジャDJがオールジャンルでカバー。日曜のみユーロビートとなる。水曜はオールディーズ。
木曜はブラック、レグエ、ヒップホップをカバーする。

住所 港区麻布十番l-3-9 TBC麻布l・2F
●OPEN/18:00~ 深夜
●入場システム/男性4000円女性3000円(飲食チケット8枚付)
金・土・祝前日500円アップ×毎週木曜日男女共2000円
●定休日
なし
●服装チェック/あり(ラフでなければOK)
マニア度…1 国際度…1


ロンドンクラブ赤坂
毎週木曜の″ボディコンナイト″で赤坂を変えたともいわれ,毎日がイベント″と名うって連日さまざまな内容で盛り上がる。ノー業デーの水曜には″平成OL委員会″(女性は半額の200円)と称して、社会人のために素敵な出会いとリッチなアフター5を。おなじみ木曜″ボディコンナイト″はボデイコン女性は入場料がなんと100円に/金曜の″ミーハーナイト″は男女とも割引で、大人のロンドが楽しめる。上曜の″ハイパー・イケイケナイト″はセクシーな女性は30円で入れるというおどろき料金。中世ヨーロッパの宮殿を魅惑のロンドでメージした店内には豪肇シャンデリアやアンティークの調度などが並び、赤坂ならではの雰囲気だ。客婚は曜日によって異なるが、だいたい20代前半からのOLやビジネスマンが多い。
ドリンクも50種類以上、オリジナルカクテルも揃えているので、好みのウルサイ人でも大文夫。毎日行っても飽きのこない、人気のナイト・スポットだ。

住所
港区赤坂3-8-17 バンジャバンビルBlF
●OPEN′ 18:00~ 深夜
●入場システム 男性4500円女性4000円(金・土・祝前日男性のみ
500円アップ)通常チケット制(曜日によリフリーフード・フリードリンク)
●定休日 日・月 ●服装チェック/あり
マニア度…2 国際度…2

ホットコロッケ
日本で最初にライブレゲエを始めなという店がここホットコロッケである。営業は17年、当初はブラジルサンバのお店だったが、10数年前よりレゲェに路線を変更し今のスタイルに至っている。ステージ後ろに所せましと張られた大きなラスタカラーのハタがこの店のトレードマークでもある。店内のインテリアや壁にかけられた絵などはオープン当から変わらず、老舗の味をだしている。ライヴは月から木曜がステージ(1ステージー時間)、金・土曜が4ステージ(1ステージ45分)をジャマイカンのバンド「ONEDROP BAND」がパワフルにプレイ。選曲はルーツ系をメインに、その時々のノリや雰囲気でラバーズやダンスホールも取り混ぜて聴かせてくれる。ライブの合間には専属DJがレゲエ全般をミックスしながら盛り上げる。ピークはだいたい夜の10時くらいから。週末やイベントでは、往年のレグエファンやノリのいい外人客に加え、最近では若い客も多く、深夜までかなりの盛り上がりを見せる。レグエの本場、ジャマイカのパワーを生で感じられるオススメのハコだ。

●住所/港区六本木5-18-2 第2タイショウビルBI
●OPEN 平日19:00~ 3:00金・土曜19:00~ 5,00
●入場システム/男性4000円女性3000円(2チケット)
※ドリンク 1チケット、フード:1~ 2チケット
●定休日
日曜(パーティのみ受付)
盛り上がり予想時間′10時~
マニア… 3国際度…2


ラス
恵比寿に94年オープンした、ちょっとアダルトなレグエクラブ。最近のレグエブームでヒップホップやダンス系が幅をきかせるクラブシーンを尻日に、この店はあえてルーツとコンシャスネスにこだわった。「流行にとらわれずにオリジナルで勝負したい」という意気込みで、真のレゲエ好きのスタッフが集るこの空間には、ボブ・マーリー以来の懐かしくホットなレゲエの精神が息づいている。選曲は、火から木曜がルーツ&コンシャスネス。金。11曜のみオールジャンル・レグエとなる。D J はR Y U J I と週末にはB U N J E T が加わる。DJブースやカウンターも高く、フロアとの隔離感が心地いい雰囲気をつくっている。客層は22・23歳から40代位で、30歳位が中心。
ルーツという店の特徴から、あちこちの店を回って流れついた根っからのレグエファンも多いようだ。スタッフのノリもよくて楽しい店なので、ひとりでフラリと遊びに来てもけっこうくつろげる。もちろん、女性のお客も大歓迎ということだ。レグエファンを自称するなら、一度は足を運んでおきたい超おすすめスポットである。

住所
渋谷区広尾1-3-17 大津ビルBl
●OPEN 21:00~ 5:00
●システム 1500円(1ドリンク)
●定休日 日・月 ●盛り上がり予想時間・0:00~
マニア度…3 国際度…2

キングストンクラブ
池袋時代同様、サーファーレグエ御用達のダンスホール・スタイルのクラブ。
都内一押しダンスホールDJ勢揃い
歌舞伎町には珍しく、若者向けクラブのキングストンには、連日、ストレス解消も兼ねてか、20歳前後のクラブキッズたちが集まり、ダンスホールの壁一面に張りめぐらされた鏡に向かって、思い思いのダンススタイルで楽しんでいる。それを盛り上げるのは、日本でも有名所のDJたち。イベントも3Sナイト(Surf&Skate&Snow)″と称して、毎月行われている。もちろん、選曲はレゲエ&ヒップホップが中心だ。
レゲエ、ヒップホップを知らない人でも大歓迎というキャッチフレーズ通り、ここには放課後のクラブ活動的な雰囲気があり、いつも若いクラブキッズたちでワイワイとにぎわっている。ダンスがうまくなりたい、友達を作りたい、気取らずダンスホールを満喫したい人にはうってつけのクラブだ。ひとりで来でも、すぐにみんなと友達になれそうである。

住所 新宿区歌舞伎町1-14-7 ハヤシビルB2
●OPEN 18:00~
●入場システム/\2000(2ドリンク)
●定休日・なし
盛り上がり予想時間・22:00~
マニア度…3 国際度・¨2


ピガピガ
陽気なアフリカ人スタッフが盛り上げる店内では、バンドの生演奏がスタートすると同時に、ほとんどの客がフロアに出て踊り出す。ピガピガは、知るヒトぞ知るアフリカンパラダイスの店だ。現在ケニア在住のオーナーはジャズドラそこはもうアフロパラダイスドラマーとして名を馳せた石川。開店当初はジャズライブをやっていたが、彼がアフリカンパーカッションの第一人者となっていくにしたがって、83年からついにアフリカ音楽のライブ専門にしてしまったとか。昨今のエスニックブームを経て、アフリカ料理や音楽を楽しめる店」は珍しくなくなってきたが、毎日、アフリカ人バンドのライブをやっているのは、日本でもここだけという貴重な店だ。十年単位で替わるバンドは、現地オーディションによって呼び寄せられた正真正銘のアフリカン。
CM出演などで話題となったバンドもあり、連日、本場の音楽と料理で楽しませてくれる。アフリカ人のファミリースタッフと一緒に、飲んで食べて踊って、陽気なアフリカンナイトを思いきリエンジョイしよう

●住所 渋谷区恵比寿南l-8-16 南新ビルB2
●OPEN 18:00~ 1:00
●入場システム 2500円(1枚250円相当のチケット12枚組)金・土・
祝前日3000円×月曜は女性特別割引、貸し切リパーティ(ひとり
5500円、40名より受付け)
●定休日 日曜
●ドリンク ケニアビール750円ほか ●食事/アフリカ丼セット
① 500円(6~ 8時限定)ほか、アフリカンメニュー多数
マニア度…2 国際度…4

キャメルズ
静かなロケーションにたたずむ店内は、イクリア映画「カサブランカ」を思わせるようなトルコ調のアンティークな家具が並び、じゅうたんを敷き詰めた北アフリカ風の内装になっている。客層も赤坂という場所から、OLや、ヤング・ビジネスマン、業界人やモデルが多い。となる大人のための遊び場エキゾチック・ダイニング&ダンスと、服装チェックがあるのではと思いきやNOチェックなので安心を。とはいえ周りとの調和を考えれば、そこそこの格好で行くのが無難。料理も充実していて、スペースも手頃ということから、週末は貸し切りのパーティーも多いとか。フードメニューは、フランス料理をはじめエスニック料理など、国籍に富んだ料理が用意され、ディナータイムもゆっくりと楽しめる。
早い時間に食事を済ませ、その後はダンスフロアで思いきり踊りを楽しむというスタイルが主流。ワールド・ミュージックを盛り込みながら、月・火・本曜日は70年代から80年代のヒット山を水・金曜=は最近のヒット曲、土・日曜日はリクエスト中心に選出している。

住所/港区赤坂4-7-14 台湾青果ビルBl・2
●OPEN 17:00~ 深夜
●入場ンステム
Admisslon Fee 1000円
●定休日/なし ●服装チェック/なし
●トリンク・食事 各種700円から
マニア度・¨2 国際度…2

サルサカリベ
総支配人さんがデザインした、赤や緑や黄色にベイントされた人の形がコミカ″に描かれ、日の前に広がる広いフロアの一角とは思えないほどフワツとした解放的な雰囲気が流れている。ベイントには、国籍・性別・言葉・年齢を越えて楽しんではしいという意味を込めて、LOVE&PEACEの象徴であるラスタカラーを使用したそうだ。ここでは″隣に座ればこのフロア入ればみんな仲間″ということで、即席のカップルが仲よく踊りだす、という光景もめずらしくない。大晦日には約200人のメンバー以外に560人もの人が集まったり、平日でも深夜ともなると入りきらないほどになってしまうこともあるとか。とにかくいつも大盛況で、明るいノリの店である。
盛り上がるならやっぱり深夜/選曲はサルサ中心だが、時折ミックスされるランバダやジプシー・キングスなどのおなじみの曲がかかると、盛り上がりは最高潮へと達する。基本営業は朝5時までだが、勢いで朝の9時、10時になることもあるそう。
また、客の6制を占めるラティーナ、ラティーノやスタッフが、丁寧にステップを教えてくれるので、踊りに自信がないビギナーでも安心してトライできる。
料理は中南米各国のメニューを用意。あまりの人気に、マイアミや中南米のテレビにも紹介され、本場のアーティストが来日すると顔を出すこともしばしば。ラテン独自のエナジーを肌で感じられるソゾート天国だ。

住所/港区六本本5-3-4 レーヌ六本本ビル2F
●OPEN/1B:00~ 5:00
●入場システム/チャージなし
●定休日/1月1日のみ
●服装チェック/なし ●盛り上がり予想時間/22100~
●ドリンク/トロピカルドリンク・ビール・ソフトドリンクほか。
●食事/中南米各国の料理
マニア度・¨3 国際度…4

ソウルバースタンダード
ソウルベースに幅広いジャンルをかけてくれる店。″誰もが楽しめる″をコンセプトに、週替わりでさまざまなメニューを用意している。まず日曜日は誰でものせるDJオーディションの日。月曜日は無礼講で遊べる日として、ブラッミュージック全般「火曜日はFU N K Y G ROOVE、水曜日はリクエストの日(ただし、リクエストした人は必ず踊ること、とのこと。ちなみにこの日は女性フリー/)。本曜日はレゲエ、ヒップホップ、ソウルの日で平均年齢がグッと下がる。金曜、土曜はオールディーズ(もろんソウルの)を交えて、ソウルファン待望の本物志向サウンがかかる。特に土曜日は朝まで盛り上がりっぱなしだとか。
さらにユニークなのが3Fのカラオケ・バー。いわゆる普通のパブ・スタイルなのだが、テーブルチャージ制になっていてカラオケは歌い放題/ ソウルが好き、かつ歌うのも好きという人におススメ。2Fとは別料金になっているが、カラオケのことを考えれば、かなりおトクなプライスのはず。ソウル・ビギナも気軽に立ち寄れる個性的なバーだ。

住所/渋谷区恵比寿西1-32-14 BISビル2・3F
●OPEN■ 9:00~ 翌朝4:00(金、土、祝日前は~5100)
● 入場システム/2F(チケット制):平日2000円(6チケット)、金・土・祝日前3000円(8チケツト)3F(チヤージ制):平日2000円、金・土・祝日前2500円
●定休日 なし
●服装チェック・なし ●盛り上がり予想時間.ll:00~
マニア度・¨1 国際度…1

クラブクワトロ
CLUB QUATTRO。スタンド型のライブホルとしては単分け的な存在だ。
エレベーターでビルの5Fに昇っていくと、かすかに光る″QUATTRO″の文字と厚い扉。メタリックな扉を押して中に入れば、そこはもう音の洪水だ。中央フロアはすでにダンスホール状態、でもじっくり飲みたい人にはサイドのテーブ″席がある。奥はおシャレなバーカウンター。ビール、ウイスキーはもちろん、オーソドックスなカクテルはひと通り揃う。
国籍、ジャンルを越えたQUAT丁RO流セレクトQUATTROはレコーディングアーティストたちのライブスペースとしてオープンした。そのため、出演者はレコード・デビューしているミュージシャンがほとんどだ。ジャンルは海外、国内を問わず幅広い。ラテンやスカ、レゲエのアーティストもよく来日する。また、興味深いイベントやセッションも多い。昨年は有名DJによるクラブ・スタイルのイベントも多かったとか。そのほかにも絶妙なカップリングによる複数アーティストのライブもおすすめ。″一粒で二度おいしい″思いができる。アーティストのセレクトは完全な″QUATTRO″流。単に
売れている、名前が知られている…という基準ではなく、ハイセンスでクオリティの高い音楽をチョイスしている。いわば玄人ウケするサウンドを送り出しているワケだ。(ワールドミュージックをいち早くGETしたのもココ/)というわけで、音楽通を自称するならやっぱりQUATTRO。ミーハーロックにない本物のサウンドが絶対拾えるはず。本当にイイ音楽を楽しみたい、上手に遊びたい大人が、安心して行けるハコだ

住所/渋谷区宇田川町32-13 クアトロbyパルコ5F
●START 19:00~
●入場システム/日によって変動(1ドリンク付)
●定休日′/なし
●ドリンク/ソフトドリンク、ビール、ウイスキー、カクテル
食事//スナック類


アピア
1970年以来、東京の音楽シーンを見つめつづけてきた老舗だ。演奏ジャン″はロック、パンク、フォーク、ジャズとオールラウンドだが、共通点はアコーステイック・サウンドをベースにしているということ。ピアノやギターの弾き語りをじっくり聴かせる大人の店で出演者もベテランが多い。驚いたことに、なんと一世を風靡したパンク・バンド『スターリン」のリーダー、遠藤ミチロウもレギュラー出演をしている。もちろんバンドではなく、ギター弾き語り(&エレキベース)での出演。いつもアクティブなアーティストが、ここでは一体どんな顔をみせるのか、ファンならずとも一度はみてみたいはず。そんなマニアックな楽しみ方ができるのも、魅力のひとつだ。また、アピアでは「歌を聴かせる」ことを目的としているため、音量は低く抑え、むしろ音質を重視している。客層は10代から50代までとかなり幅広い。大抵のライブハウスは会社帰りには行きづらいものだが、ここならスーツ姿でも恥ずかしくない。むしろ大人の雰囲気が似合うのが、この店なのだ。

住所′′
渋谷区桜丘町3-15
●START/19:00~ 土。日・祭日の昼の部あり
●入場システム/前売1300円~、当日1500円~(+ドリンク400円~)
●定休日/なし
● ドリンク/ソフトドリンク、ジン、ウオッカ、ビール

日清パワーステーション
食事ができるスペースをめざし、新宿6丁目にオープンしたPOWER STATION。新宿で唯一のホー″型ライブハウスとしてスタートしたハコも現在は堂々7年日に突入。出演アーティストの幅も広がってきた。ここの特徴はなんといってもスペシャル・ディナー・シート(S.D.S)システム。通常スタンデイングとなるフロアとは別に、ディナーコースの食べられる3席の特等席があるのだ。メニューも日によってさまざま、余裕の心で、ゆっくりライブを楽しみたい大人のリスナーには最適のシステムといえる。
フロアは全部で3タイプ。地下lF、2Fが吹き抜けになっていて、広々とした空間を感じさせる。Blはお酒を片手にロックの楽しめる大人のためのフロアで、チケットはワンドリンク付き。ステージのあるB2フロアはその日の音を体感したい人のためのフロアで、ファースト・フードが楽しめる。BlとB2の中間にあるのがS.D.S。バルコニー状になっていて、座ったままでもじゅうぶんステージを堪能できる。観客はチケット購買時に好きな席を選べるという仕組み。とはいえ、やはりライブをまるごと楽しむなら音がビンビン響くステージ近くのB2フロアがおすすめだろう。出演アーティストは基本的にプロ。最近はスタンダードなラインナップが目立ってきた。邦楽ポップスの人気アーティストの出演も多い。スタッフの話によると、年齢層も以前より高くなってきているので大人も十分に楽しめるとか。ホールであり、ライブハウスでもある多機能スペース。誰もが気軽に行けるライブ・スポットとして注目したい。

●住所/新宿区新宿6-28-l 日清食品東京本社ビルBl・2F
●START/18:30~ (変動あり)
●入場システム′公演によって変動
●定休日/不定体
● ドリンク/ソフトドリンク、カクテルほか
●ホットドッグ、八ンバーガー、フルーツ、SDSはコース・ディナー

ブルーノート東京
ラブ「ブルーノート」と契約を結び、海外の一流ミュージシャンを招待しているブルーノート東京。ジャズファンのみならず、多くのミュージック・フソ
トークにその名を知られる。青山の骨董通り添い、ブルーの屋根が目印。受け付けロビーの壁には、ジャズスターたちのモノクローム・パネルが、ズラリと並ぶ。オープン時間には店長みずからが入り口に立ち、お客様をサポート。一流ジャズクラブにふさわしいエレガントな囲気だ。客席は185席とかなりの広さ。″ブルーノート″の名前の通り、青を基調としたインタリアが清々しい。かなり奥行のあるつくりだが、それでも人気ミュージシャンが出演するときは、すぐに立見が出てしまうという。トップミュージシャンばかりを選りすぐって出演は一流ミュージシャンばかり。ほとんどが海外のアーティストだ。代表的なところで、トニー・ベネット、ハービー・ハンコック、デビッド・サンボーンなど。チケットは原則的に前売制(電話予約)。人気のあるプログラムでは数分でチケットが売り切れることもあるので気をつける。
芸能人のファンも多く、ピーター・バラカン、タモリなど生粋のジャズファンが賛辞を寄せている。また、ジャズをベースとしたラテン、ブルース、ファンク系のバンドも出演する。

住所/港区南青山5-13-3
●OPEN/17:3D~ 25:00(祝l7:00~ 24:30)
●入場システム/原則として電話予約制(当日券もあり)
ウイークデイは学割あり
●定休日/日曜
● ドリンク/ソフトドリンク、カクテル(オリジナルあり)
●食事―品800円~

曼荼羅
日本のライブハウスの草分的・在だ。いうまでもなくMANDALA2 、南青山MANDALAの元祖でもある。
さすがに年期が入っているせいか、店自体はちょっと近付きがたい雰囲気。でも本当は社会員も多いアットホームなライブハウスなのだ。今はR&Bやファンク系のミュージシャンが多いとのこと。人気のイベントでは、ソウル&ファンクをベースにDJ&生ライブ盛り上がる。このイベントのときは仕事帰りの人も立ち寄れるように、開演時間も少しズラしている。
また、テープ審査ナシで、とにかく生ライブを観てくれるというオーディションは、ロッカーの間でも評判。テープでない生のライブ感、ボム感を重視するとい心づかいだ。

●住所/武蔵野市吉祥寺南町卜5-2 内田ビルBl
●START/19:00~ (演奏後パブタイム~24:30、土は20:00~ )
●入場システム/前売なし当日券もしくは出演者の手売
●定休日/なし
● ドリンク(500円~)/カクテル、ウイスキー、ビール、アイリッシュ
ウイスキー
●食事/ソーセージ、カレーなど軽食

ルイード
ジャャンルを問わず、日本の音楽シーンを支えてきたのがここ。出身ミュージシャンを挙げればキリがなく、古くはユーミンや陽水から最近では久松史奈や東京パフォーマンスドーまで、そうそうたるメンバーがここのステージにのぼった。ホントにRUIDOにお世話になっていないアーティストはいないのではと思うほど。変わりダネでは蓬中小ミチコや所ジョージなどお笑い系の人々も出演じたこともあるという(もちろんミュージシャンとして、だが)。来年のスターはここでチェックところが、こんなRUIDOだが、狙って″時代″をつくっているわけではない。スタッフいわく、「『どこもやる場所がないからやらせてくれませんか?」と言っていた人たちが、出演後にどんどん売れていったとか。
そこがスゴイといえばスゴイ。場所自体がスターを呼ぶのだろうか?とにかくここをチェック

●住所/渋谷区神宮前卜15-2 アイドルワンダーランドB2
●START/18:00~ (変動あり、昼の部あり)
●入場システム/前売2060円、当日2575円(変動あり)
●定休日/月1回不定期
● ドリンク/ソフトドリンク、ビール、ウイスキー

クラブチッタ
アーティストを招き続けているCLUB CITTA,川崎。倉庫風の大きな黒い建物の中に入っていくと、広々としたロビーに出る。その奥がハコ。天井は高く吹き抜けになっていて、床スペースもかなり広い。サイドのバーカウンターにはきらびやかなネオンが光る。客席がないことを除けば、普通のホールと全く変わらない。ところどころに掲げられているモニターには、プロモーションビデオはじめさまざまな映像が流れ、ステージ中はその様子をフルタイムでキャッチできる。出演アーティストはベテランから若手まで幅広い。複数のアーティストによる特別イベントや、スーパーセッションも少なくない。大規模なイベントにも対応する設備は特筆モノ。ホールと同じようにロビーでアーティスト・グッズを販売していたりもする。もちろん、お客さんは川崎市内だけではなく都内からも大勢やってくる。オールナイトのイベントでは、広い会場が若者たちの熱気でいっぱい。LIVEもCLUBのりでカッコイイ。とびきりスウイートでごきげんなハコなのだ。

●住所/川崎市川崎区小川町4
●START/19100~ (深夜イベントあり)
●入場システム/前売2500円~、当日3000円~
●定休日/なし

ヘブンズドア
三軒茶屋の商店街の合間にあるHEAVEN,S DOOR。三軒茶屋という土地柄も影響してか、出演しているのはイキのいい若いバンドが多いという。下北沢・渋谷にも近く、立地条件『個性的な住人が多いことでも有名なエリアだ。HEAVENもD00Rも例外なく、街の空気のようなものをキャッチしているインディーズ、レーベルの企画モノも必聴/サウンドの主流はロックだが、中でも多数派はオルタネイティヴ系。企画モノの日には、インディーズ・レーベル主催の個性的なサウンドも集合する。中にはハードロック、ハードコア系などハードな音もあり、見応えはたっぷり。各レーベルによって特徴がハッキリしているので、好みのものを探してさっそくのぞいてみよう。時にはポップスや今話題のヴィジュアル系のハデなバンド時代を切り取るセンシティブな感覚。
三軒茶屋らしい個性派サウンドの店も出演する。ただ、どんなバンドでも、共通項はある種時代を切り取る部分があるということ。逆に、その新鮮さがないとHEAVEN,S D00Rには出演できないのかもしれない。ここなら時代が見える。

住所/世田谷区三軒茶屋l-33-19 Bl
●START′/19:00~
(営業は16:00~ 4:00まで)
●入場システム/前売1400円、当日1700円
●定休日/なし
● ドリンク(500円~)/ソフトドリンク、ビール、バーボン

カフェボワットク
吹き抜けの8F・9F、テラスとして開放されている屋上の3フロアを持つ、大阪でも有数の大型クラブ。屋上からの夜景は最高だ。
曜日ごとにテーマが設けられ、月曜はUKロックとソウル、火曜・金曜。土曜はハウス、水曜はガラージュハウス、本曜はテクノ、日曜はヒップホップと各々DJが、その日のノリで選曲する。月一回行なわれる「DISCO恥」や毎回異なるグストが出演する「CAICZINIGHT」、毎月最終火曜の「GAYIWORLD」など人気イベントも見逃せない。不定期だが、外の大物DJ・話題のDJによるイベントも開催されている。
食事のできるカフェと4つのバー(ドリンクは500円、フードはシーフードチソソーススパゲティー、サイコロステーキ、ピラフなど)を持つ店内は、いたってシンプルな内装。「カラーをつけるのはお客様自身」という店の方針が現われている。客層の幅が広いことも特徴で、毎夜、学生やさまざまな職種のクラバーたちが思い思いのスタイルで盛り上がっている。

住所
大阪市浪速区難波中l-4-4 HEAVEN(夕カサ」ビル)9F
●OPEN 20:00~ 0:00
●入場システム/2000円(lドリンクチケット付き)
●定休日/なし
マニア度…1 国際度1

クラブグローブ
古代ギリシャの雰囲気を漂よわせる外観に、1階は吹き抜けのダンスバー、2階はパブのフロア構成。服装チェックなどはなく、気軽に訪ねられる地元に密着したクラブでありながら、国際感覚あふれたDJによるプレイが楽しめる。メインDJのTOIDA氏、SUZUKI氏に加えさまざまなゲストDJが登場するが、たとえば毎週土曜日の「ULTRA WORLD」ではロンドンやフランクフル卜など世界の一流DJがプレイ。今後のイベントとしては、ロンドンからハウス、テクノ系のDJを迎えての「LONDONCALLING」(毎月1回)、ドイツのトランス系DJを迎えてのトランステクノナイト「SPEED」、NYのDJによる「HOUSE GENERATION」などが予定されている。
サウンドバー的クラブの多い古屋では存在感の大きい本格派。場内が最高潮に盛り上がると、天丼から1000個の風船が落ちてくるという演出も。選出は、水曜=レグエ、金曜=ハウス、土曜=トランスとハウス、その他の曜日はオールミックスをカバー。ドリンク、フードはキャッシュ・オン・デリバリー。

●住所/名古屋市東区自壁2-8-3
●OPEN/平日21:00~ 3:00、週末:21:00~ 5:00
●入場システム′/入場料1000円 ●定休日/不定期
●シーフード・ミックスピザ1000円、ナチヨス1200円、スピーディ・グローブ(カクテル)800円、バナナ・カウ500円、フローズン・トランシット900円
マニア度…2 国際度…3