合コンなどのカラオケでモテる人にはある共通点があった!
目次
1. カラオケは合コンなどで使われることもよくありますし、見せ場でもあるので、一曲一曲を大切に歌いたいところです!
モテる人というのは、2つの共通点があります。一つ目は歌える歌のバリエーションが多い人です。
ポップス、バラード、ロック、色々な曲を歌える人というのは、必ずと言っていいほど注目を集めます。逆に曲を知らなさすぎても減点の対象になるかもしれません。
2.
しかし、単に自分の好き勝手に色んな曲を入れていいわけではありません。
今、周りが歌っている曲は、どういう流れなのか読み取りながら選曲する必要があります。ポップスで盛り上がっていて、ワイワイなっているテンションのときに、急にバラードなどを入れると、空気が読めない人だ、と思われるかもしれません。流れをうまく把握しながら、選曲することがとても大切です。
空気を読むためには、曲の流れともう一つ、周りのテンションを見るとわかりやすいです。最初はしていた手拍子をもうしていなかったり、カラオケの画面を見ていなかったり等。そういうタイミングを逃さずに、ジャンルを変えて選曲をしてみると、「この人こういう歌も歌えるんだぁ」と、意識してもらえる可能性がグッと高まります。→音楽のジャンル一覧
そして二つ目は流行の曲や、最新の曲を歌うのも最先端な感じがしてウケますが、競争率も高く知らない場合は、ちょっと話が合わないかもと遠慮がちになるかもしれません。思わずハッとなるような選曲は、往年のポップスを入れることです。
誰もが一度は聴いたことがあるような、80年代や90年代の名曲を歌うと、盛り上がる人は少なくありません。
「AメロやBメロは知らなくても、サビは誰でも知っている」ようなものもありますし
一昔前(といってもそこまで昔ではありませんが)の曲は頭のどこかに残っているものです。しかも、そういった名曲を歌うと、懐かしさに浸るあまり、あまり歌が上手いとか下手とかは誰もさほど気にしないことが多いです。
あとは、突然のバラードです。 突然バラードを歌われると、ワーワー騒いでいたのに、急にしっとりした歌声が響くと皆が集中します。バラードの選曲は、自分の声域にあった曲を選びましょう。
声が低い人は、音程が低めのバラードを。自信がある人は思い切って高い声を必要とする曲を選ぶと、効果的に聴かせれると思います。→自分の声域の範囲を知ろう
是非参考にしてみてください!